利益追求で、社会保障をしない、福田自公党
年金を貰う権利は、ドイツでは5年である。
ドイツでは、5年で年金生活に入れる。
日本は、25年。国民年金は40年。
この違いはなんだろう。
ドイツの職業訓練の例。
調理師の資格を取るのに、3年掛かるとする。
国は、3年間の生活費と訓練費を全部補助する。
もし、子供がいれば、保育所の費用も補助してくれる。
日本では、考えられない。
失業者に対する援助も、ドイツはすごい。
失業して、子供の学資に回す余裕がなければ、国が助けてくれる。
この人の子供は、27歳で大学院を卒業するまで、生活費と家賃の補助、学費にあたいする全てを、国に出してもらった。
そして、失業した親は、薬品メーカーの仕様書をドイツ語から英語に訳す資格を得ようとする。その間、何年も掛かったが、生活費全額補助、資格取得のための費用も全部だしてくれた。
さらに技術を学ぶため、ロンドンに派遣。その生活費と学費も補助された。
このような手厚い職業訓練制度の委員長は、フォルクスワーゲン社の前社長ハーツさんだ。
日本の経団連会長はキャノンの御手洗だが、御手洗の会社は請負偽装をして賃金をピンハネするような企業だ。
ドイツと日本の、この違いは何なんだ。
精神の質、心の有り方が、根本的に違うのだろう。
いま自分が得ている財産、地位などが、全て自分の才覚だと錯覚して、傲慢になっているのが、日本の金持ち。
貧乏は、怠慢のせいだ、と思っているのが、日本の金持ち。
つまり、思いやりのカケラも無い、我利我利亡者が日本の金持ち。
一方、ドイツは、何らかの不幸のために、たまたま貧乏になっている。一寸援助すれば、すぐ立ち直る、と考えているのだろう。
また、自分が資産家になったのも、僥倖に負うところが多くある、と謙虚な精神を持っているのだろう。
日本がドイツの様な優しい国になるには、傲慢な福田自公党政権ではダメだ。
政権交代して、国民の意思を実行する謙虚な政権を樹立する必要がある。
一刻も早く、解散総選挙に追い込んで、政権を変えよう。
参考
消費税をなくす全国の会編 『消費税で福祉国家になれる?』 2008年7月 かもがわ出版発行 (暉峻淑子・他)
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 人権無視、加害者は、警察・検察・裁判所(2009.04.09)
- 天皇は、戦争の最高責任者(2009.01.03)
- メディアは客観的事実のみを報道せよ(2008.05.02)
- 裁判官に独立はない(2008.05.07)
- 年金保険料を食い尽くす、厚労省官僚と福田自公党(2008.08.17)
この記事へのコメントは終了しました。



コメント